by かすや法務行政書士事務所
平成28年度募集【女性起業家支援事業】 起業・第二創業を目指す女性起業家向け補助金の締切は、2016年6月9日(木)16:00必着です。
弊所サポートの事業所さま分もほぼ完成し、後は申請するのみとなりました。
注意書きにもあったように指定された項数を崩さず、別紙は5ページ以内、審査官が求める事業内容の要点のみをしっかり記載することがポイントです。
心証の良くないパターンとしては、
・同じ内容の繰り返し
・事業内容が漠然として、よくわからない
・収益性が乏しい
・課題がない
申請される内容を今一度、しっかりご確認いただき、ご自身の事業内容が120%しっかり審査官に伝わるように工夫してみてください。
by かすや法務行政書士事務所
「平成27年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金」は、平成28年4月13日で締め切られました。
昨年の「平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金」2次公募で採択された
皆様は、そろそろ中間審査に向けた準備が必要です。
忘れがちな備品シールの貼り付けはお済でしょうか。
また機械装置の場合、設置前・設置後の写真も必要です。
兵庫県版手引きのp128をご参照ください。
「平成27年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金」は、事業期間が7月~12月の見込みで、かなりタイトスケジュールです。
「平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金」2次公募の場合、早目に中間監査を受け、速やかに入金手続きをとってもらえるように動く必要がございます。
今年はとにかく中央会にとっても大変タイトなスケジュールです。
くれぐれも後回しにされませんように、お早目の準備が肝要です。
by かすや法務行政書士事務所
平成27年度補正・小規模事業者持続化補助金の締切もそろそろまじかに迫ってまいりました。
ゴールデンウィークを挟みますので、申請スケジュールに注意が必要です。
特に、管轄商工会議所に作成してもらう「様式4」に関しては、是非今週中にも窓口へ行かれることを強くお勧めいたします。
なぜなら、商工会議所・商工会によっては、稟議に約1週間ほどかかります。
まだ5月13日まで余裕があると思っていても、間に合わなくなる可能性がございます。
どうぞお早目にご準備ください。
この小規模事業者持続化補助金の特徴は、「フランチャイズ事業者」でも応募が可能であることです。
営利事業であれば、ほとんどの事業が対象になりますので、販促の経費をご検討の事業者様は是非応募されてはいかがでしょうか。
詳細は公募要領を是非ご確認ください。
平成27年度補正 小規模事業者持続化補助金
今回当職がサポートするお客さまにもフランチャイズ事業者がいらっしゃいます。
また、「創業・第二創業促進補助金」には対象外である既存事業の法人成りをされる個人事業主様で、
正社員を雇用するご予定をうかがいました。
小規模事業者持続化補助金の補助上限額が50万円から100万円にアップする見込みです。
折角の申請書も不備があると審査してもらえませんので、どうぞご注意ください。
by かすや法務行政書士事務所
2016年4月13日(水)は、「平成27年度補正・ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の締切日でした。
アドバンスト・エム株式会社大阪本社も弊所内設置の兵庫オフィスも、怒涛の申請を行いました(笑)。
さて、ほっとしたのも束の間、次にくるのは、「平成28年度創業・第二創業促進補助金」の締切です。
ご注意いただきたいのは、締切日。
「消印有効」ではなく、「平成28年4月28日17:00」必着です。
各認定市区町村等による特定創業支援機関は、相談に行ってすぐ「確認書」を発行しているところは少ないようです。
神戸市の場合は、相談後、平均2日~3日後の発行になるようです。
申請書は書いたが、確認書がまだというような場合は、一刻も早く、起業予定の認定市区町村等による特定創業支援機関にアポイントを入れてください。
by かすや法務行政書士事務所
平成27年度補正予算「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金」の公募が平成28年3月22日(火)から開始しました。
省エネ設備投資を待っていただいている事業者さま、締切は平成28年4月22日(金)です。
「ものづくり補助金」の締切が平成28年4月13日(水)ですので、なかなかハードなスケジュールです。
弊所にて担当させていただく「ものづくり補助金」、「小規模事業者持続化補助金」の件数もかなり増えてきました。
今回の省エネ補助金は先着順ではありませんが、公募期間が短いので、注意が必要です。
ものづくり補助金が今年は1次のみしかないとのことですが、省エネ補助金は、1次と2次があるようです。
ですが、1次の方が断然採択率は高いので、できれば1次で申請してください!
主な公募内容は以下の通り。
<1次公募>
平成28年3月22日(火)~平成28年4月22日(金)※17:00必着
※申請書類は、配送状況が確認できる手段で郵送してください。(直接、持参は不可。)
※1次公募の交付決定は、6月上旬に一括して行う予定です。
※2次公募は、1次採択発表後に速やかに実施する予定です。
<補助対象となる設備区分>
・高効率照明
・高効率空調
・産業ヒートポンプ
・業務用給湯器
・高性能ボイラ
・低炭素工業炉
・変圧器
・冷凍冷蔵庫
・FEMS
なお、FEMSを除く、全ての補助対象設備は、本事業において定める公募要領(設備導入補助)の「別表1 補助対象設備区分と設備区分毎に定める基準エネルギー消費効率一覧表」 (以下、「別表1」という。)に該当する設備であること。
各補助対象設備の補助対象範囲も「別表1」に記載のある範囲とする。
FEMSについては、公募要領(FEMS導入補助)の「FEMS機能要件表」に該当する設備であることとする。
<補助率>
補助対象経費の3分の1以内
※補助対象経費は購入する補助対象設備の設備費用のみとなります。
<補助限度額>
上限:1事業者あたりの補助金 1億円
下限:1事業所あたりの補助金 50万円(中小企業者及び個人事業主の場合は30万円)
(いずれの場合も補助金下限額未満は対象外)
※補助対象経費に補助率を乗じた補助金額が上限額を超える申請は、上限額の範囲内で交付決定される。
※補助金額は、小数点以下(1円未満)は切り捨て。